【画像付き!】ミコブルームの正しい使い方や効果的な使用方法・注意点を解説!
このページでは、ミコブルームの使い方についてまとめています。
- ミコブルームの使い方が知りたい
- 注意点はある?
- 効果的な使い方は?
というあなたはぜひ参考にしてみて下さい。
ミコブルームの正しい使い方を具体的に解説!
使い方 |
適量を指先に取り、ほほや額に馴染ませ、顔全体に塗り広げる。気になる部分には重ね塗りをするのがおすすめ。 |
---|---|
使うタイミング | 洗顔&スキンケアの後、メイクをする前 |
まずはミコブルームの正しい使い方手順を紹介します。
3では白いテクスチャと肌との差が目立たなくなるように馴染ませましょう。
また、ミコブルームを使用する前には、スキンケアをするのがおすすめです。
化粧水などでお肌を整えておくとメイクのノリがよくなり、長時間メイクをキープさせることができます。
ちなみに、化粧下地と美容クリームはミコブルームに含まれているので、つけなくて大丈夫です。
また、ミコブルームには日焼け止めの効果が「SPF30・PA +++」あるので、普段の紫外線対策には充分です。ただ、
- 長時間外にいる
- 紫外線が気になる
といった場合には日焼け止めを併用しても問題ありません。
さらにミコブルームにはカバー力があるので、コンシーラーなどを使う必要もありません。フェイスパウダーも使わなくても、テカリが抑えられツヤ肌になれます。
ミコブルームはスキンケアした後すぐに使えるので、忙しい朝や育児で時間ない場合には、時短メイクとしてぴったりですね。
ミコブルームの効果的な使い方は?
- ファンデーションブラシやスポンジを使用すると、より肌に馴染みやすくなる
- ティッシュなどで余分な油分をオフすると、長時間仕上がりがキープできる
ミコブルームは、指だけでも塗り広げることができますが、ファンデーションブラシやスポンジを使うと、よりお肌に馴染みやすくなります。
特に、テカリが気になる方は指だけより、ファンデーションブラシなどを使うとお肌に密着するのでおすすめです。
最初は白いテクスチャになっていますが、肌に馴染ませると肌色の変化していくので安心して下さい。少量でも伸びがいいので、厚塗り感もなくトーンアップをしてくれます。
ミコブルームを塗った後、余分な脂をティッシュオフするとメイクが崩れの心配がなくなります。軽く叩きこむ感じで行って下さい。
ミコブルームはとてもシンプルで簡単に使えるので、
- メイクが苦手
- メイク初心者
といった方でも上手にベースメイクができますよ。
ミコブルームは顔以外の箇所にどんな使い方ができる?
胸元が開いた洋服を着る時に、デコルテに薄く塗るとツヤのある華やかな肌を演出する事ができます
ミコブルームは顔以外に使用する事ができます。
関節などの動きが多い部分はヨレてしまう可能性があるので、皮膚の動きが少ない部分に塗るのがオススメです。
また、顔だけ明るくなって浮いてしまうのを防ぐために、顔に塗るついでに首まで塗るのも良いでしょう。
写真を撮る時は腕や手に塗ると明るく均一な肌色にみせる事もできますね。
美容成分たっぷりなので顔だけでなく、体にも薄く伸ばして使用してみてください。
洋服やバッグなど、肌が触れた部分に付着してしまう可能性があるので注意しましょう。
ミコブルームを使う時の注意点!
肌荒れ・ニキビ・傷などがある場合は使用を控えましょう
ミコブルームには、パラベンをはじめ、合成着色料や鉱物脂など肌に負担を与える成分は配合されていません。
肌が弱い方でも使えるような成分配合となっていますが、肌荒れやニキビ、傷などの肌トラブルがあるときは使用を控えたほうがいいでしょう。
また、アレルギーがある方は事前に成分をしっかり確認してからお使いになることをおすすめします。
もし、ミコブルームを使っているときに肌の異常を感じたら、すぐに使用を中止して皮膚科を受診しましょう。
ちなみに、ミコブルームを顔以外にも使うことができます。ただし、その場合には衣服に付着する可能性があるので気をつけて下さい。
顔以外にミコブルームを使用した場合は、きちんとその部分もクレンジングをして、しっかりオフするようにしましょう。
ミコブルームがマスクにつくのをより防ぐ4つの使い方!
ミコブルームは元々マスク崩れしにくいファンデーションですが、さらにマスクへの付着を防ぐ際には次の4つの使い方があります。
- メイクの仕上げにメイクキープミストを使う
- マスクが触れる箇所にパウダーをはたく
- 化粧後にティッシュオフする
- 立体マスクを使う
それぞれ詳しく解説していきますね。
ミコブルームのマスク付着を防ぐ使い方@:メイクの仕上げにメイクキープミストを使う!
メイクキープミストにはメイク崩れを防ぐ効果があります
マスク崩れをもっと防ぐには、ミコブルームメイクの仕上げにメイクキープミストを使ってみましょう。
メイクキープミストはメイク崩れを防ぐ効果だけでなく、プラスで肌悩みに合わせて選べる商品がたくさんあるのはご存じでしょうか?
肌悩みの種類 | メイクキープミストのタイプ |
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乾燥する | 高保湿タイプ(※) |
汗をかく、テカる | 汗皮脂プルーフやパウダーイン |
紫外線が気になる | UVカットタイプ |
マスク内が暑い | クールタイプ |
※皮脂が出ないほどの乾燥肌の方はオイルインタイプもオススメ。
自分の悩みに合ったものを選ぶ事で、より化粧の崩れにくい状態をキープしてくれます。
メイクが完成したら顔にまんべんなく振りかけて使用しますが、乾く前に触るとメイクを崩れてしまいます。
乾いてからマスクをつけるようにしてくださいね。
ミコブルームのマスク付着を防ぐ使い方A;マスクが触れる箇所にパウダーをはたく!
ミコブルームがマスクに移りやすい部分にパウダーをはたく事で、ファンデーションとマスクの摩擦が抑えられます
パウダーはつけすぎてしまうと乾燥でしやすくなってしまうので、最後にブラシでサッとはらっておきましょう。
またパウダーを肌質に合ったものを選ぶ事でより崩れにくさがアップします。
保湿やテカりにくさだけでなく、カバー力やくすみを抑えたり透明感を出すものなど、たくさんの種類があるので、悩みに合ったパウダーを選んでみましょう。
鼻筋や頬骨などの崩れが気になる方は、パウダー状のハイライトを追加で仕込む事で顔が明るくなる上に、マスク付着も予防出来るので一石二鳥ですね。
自分の肌や好みの仕上がりに合ったパウダーを使ってみましょう。
ミコブルームのマスク付着を防ぐ使い方B:化粧後にティッシュオフする!
ミコブルームの塗布後、顔にティッシュを乗せて軽く撫でるだけで化粧崩れやマスク付着を防げます
ティッシュオフをして手軽にメイク崩れを防ぎましょう。
余分な油分やファンデーションを肌に乗せるのはメイクキープの大敵ですので。
ティッシュで強く擦ったり、そもそもファンデーションを厚く塗り過ぎていたりすると、ティッシュの跡がついてしまうので注意してくださいね。
乾燥しやすい方は全顔ではなく、マスクにつきやすい所だけ試してみてください。
またスキンケアの油分が残りすぎるのも崩れの原因になるので、スキンケア後のティッシュオフも効果的です。
ミコブルームのマスク付着を防ぐ使い方C:立体マスクを使う!
立体マスクを使えば肌との接触部分を少なくできるので、ミコブルームがよりマスクに付きにくくなります
立体マスクで肌の接触部分を少なくしてみましょう。
メイクを色々工夫してもマスクについてしまうという方は、マスクの形を変えてみるのはどうでしょうか?
マスクが肌に触れなければファンデーションがつく事もないので、肌に接触する面の少ないものを選んでみましょう。
最近は頬の部分があまり触れないような形状や、口周りに余裕があるものも出ています。
ゴムの部分も丸いものより平たいものの方がおすすめです。
なぜなら、肌の上で転がらないので頬のメイクを削らないからです。
たくさんの種類が出ていて迷いますが、まずは少ない枚数のもので試してみましょう。
ミコブルームにプラスして使うUVケアアイテムの使い方は?
液体やクリーム | ミコブルームを塗る前に塗っておきましょう。 |
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パウダー | ミコブルームの上にはたきましょう。UVケアと同時に崩れにくさもアップします。 |
ミスト | メイクの上から追加したい時や持ち運びに便利です。 |
ミコブルームはSPF30PA+++なので日常生活であれば単品使いが出来ますが、夏場や長時間外出の時にはUVケアアイテムも併用されるのがおすすめです。
ミコブルームを落とすクレンジング剤の使い方はどうしたら良い?
ミコブルームを落とすクレンジング剤はお手持ちの物でOKですが、落ちが悪ければバームやオイルの方が良いかもしれません
ミコブルームを落とす際には、まずはお手持ちのクレンジング剤で肌に合うものを使ってみましょう。
ちなみに、クレンジング剤の種類には下記のようなものがあります。
クレンジングの種類 | 肌質やメイクのタイプ | 洗浄力 |
---|---|---|
オイル・バーム |
肌質:オイリー肌 |
高め |
ジェル(油性・水性) |
肌質:オイリー肌・混合肌 |
中 |
ミルク・クリーム |
肌質:乾燥肌 |
低め |
クレンジング剤は、製品によっても使い方は変わりますが、基本的には乾いた肌に使います。
- 濡れていない手にクレンジングを取る
- 皮脂が出やすく乾燥しにくい額や鼻から乗せていく
- 馴染んできたらその他の部分に伸ばしていく
- 洗い流したら洗顔をして終了
商品によっては洗顔不要のものもあります。
つい汚れを落とそうと思うと力が入ってしまいますが、肌が動かないくらいの優しい力でクルクルと滑らすように手を動かしましょう。
ジェルタイプのクレンジングはオイルが入っているかどうかによって洗いあがりが変わってきますが、共通してサッパリとしているものが多いです。
ミコブルームの使い方や注意点のまとめ
ここまでお伝えしてきたミコブルームの使い方や注意点についてまとめると、
- ミコブルーム1回分の使用量目安はパール粒大
- ファンデーションブラシやスポンジを使うとより肌に馴染みやすくなる
- 余分な油分をティッシュオフするとメイク崩れしにくくなる
- ミコブルームは顔以外の首やデコルテにも使用可能
- 肌荒れ・ニキビ・傷などがある場合は使用を控える
といった感じでした。
ミコブルームは、
- 1本10役でベースメイクが完了できる
- 美容成分配合でエイジングケア(※)もできる
- 肌色合わせて色が変化するのでどんな肌色にも合う
※年齢に応じたケア
といった効果が期待できるオールインワンファンデーションです。
なので、ぜひ正しい使い方をして美しい肌をメイクしてみて下さい^^